いつか見なければいけないと思いながらも放置している映画を見る方法について

どうもです。
Web担当の石田です。

皆さんは映画を1年間に何本ぐらい見ていますか?
そのとき映画館で上映されている映画だけではなくて、TSUTAYAで借りたDVDや金曜ロードショーや、アマゾンプライムビデオなんかも含めての数字です。

 

ぼくはだいたい月に1本ぐらいしか見ておらず、映画館で映画を見ることも半年に1回あるかないかな感じでした。
なので、年間12本ぐらいしか見ておらず、さらに、そのうち半分は過去に見たことがあるもの(金ローのジブリ作品)なので、新たなインプットとしては年間6本ぐらいしか見ていないことになります。

 

結構、少ないですね。
映画に興味が無いかといえば、べつにそういうわけではなく、学生の頃はちょいちょい見ていたし、むしろ映画を語りたいぐらいに好きなのですが、さすがにこの量では語るも何もほぼ見ていないので説得力がありません。

 

生きていると誰にでも『いつか見なければいけない映画』が何本か現れると思います。
世で名作と言われていて、気にはなってはいるんだけど、なんか腰が引けてしまう例のアレです。
そうなのです。『いつか見なければいけない映画』の『いつか』は、『行けたら行く』の『行けたら』みたいなものなので、よほどのことがない限り見ることはありません。

 

ただ、世界の映画産業は日々、大量の映画を量産しており、『いつか見なければいけない映画』の本数も必然的にどんどん増えていきます。
たぶん、ここまで放置していたことで僕の中の『見なければいけない映画』は結構な数に膨れ上がっているはずです。
ここでなにか手を打たなければ、ぼくは残りの人生を映画から逃げ続けることになってしまいます。

 

そこで、ぼくは決断しました。
年間100本映画を見ようと。

 

100本というと結構な数字ですが、よくよく考えてみると一週間に2本見れば余裕で超えることができる数字なのです。
なので、最近は週2ペースで映画を見ているのですが、今回はそのノルマを達成するためにぼくが実践している方法をお伝えしようと思います。

 

方法と言っても、突き詰めれば

『映画を崇高な存在にしない』

これに尽きます。

 

ぼくは映画を見るときは、映画に敬意をはらい、部屋を暗くして、事前にトイレを済ませ、じっと2時間集中して、スマホもいじらず、その作品の構造を分析するように見ていました。
やっぱり映画は崇高なものだという意識があり、ぞんざいに扱うべきではないという倫理観にちかい感情が働いていました。

 

だけども、それは逆に映画鑑賞をとても億劫なものにさせていたのも確かで、心身ともにポテンシャルがちゃんとしていないと映画を見ることができない原因でもあります。

 

なので、僕は今回のチャレンジにあったって、録画していたバラエティ番組を見るぐらいの感覚で映画を見るように意識するようにしました。

 

具体的には以下の3つの方法です。

 

・イッキに見ようとしない。見れるときに削るように見る

社会人にもなると、週に2回も二時間ずつまとまった時間を用意するのはなかなか難しいです。
なので、スキマ時間を活用して映画を消化していきます。
鍋のお湯を沸かしている時間や、夕飯の時間などです。

アマゾンプライムビデオなら、スマホでも見れるので、出先の移動中や待ち時間でも見ることができます。
とくに『なにか見たい番組はないんだけどもとりあえずテレビをつけている時間』を映画に切り替えると効率よく消化できます。

2時間を徐々に徐々に削るように見ていくイメージです。

 

・洋画は吹き替えにする

「ながら見」をするために、洋画も基本的に吹き替えです。
スマホをいじったり、部屋の掃除をしながら映画を見ることができます。

 

・評論家のような大げさな感想をアウトプットしない

Twitterに気の利いた感想を書いて「良いね」を貰うためには、ちゃんと身構えて映画を見なければなりません。
しかし、今回の目的は「いいね」ではなく、100本を消化することです。
べつに僕はライムスター宇多丸ではないので100本も感想を考える義務もないため、意識的に感想を考えないようにしています。
「感動した」「ふつう」「見る必要はない」ぐらいです。

 

感想もないのに映画を見ることに意味があるのかと思うかもしれません。
しかし、その映画が面白ければ、こちらが頭を捻って感想を考えなくても自然と「ちゃんとした感想」は浮かんできます。
映画の感想をコンテンツにする予定もないので、ぼくはそういうのでいいのかなと思っています。

 

 

とにかく目的を「映画を100本見る」ことに限定し、それを達成することを最優先事項にすることが肝です。
映画ファンには怒られそうなのですが、どうせこのまま見ることもなく放置されてしまう映画だったと思えば、ながら見だとしても、見ないよりも100倍マシです。

 

もし、いつかみなさんが『いつか見なければいけない映画』を見ようと思ったときに、この記事を参考にしていただければ嬉しいです。