毎日コーヒーをドリップしていて気づいてしまったこと
2019年3月31日

Web担当の石田です。
僕はコーヒーが大好きです。
仕事がある日も自分でハンドドリップしたコーヒーを水筒に入れて、職場に持参するレベルで好きです。
そこで今回は、ほぼ毎日コーヒーをドリップしていて得た『気づき』を書いていこう……と思ったのですが、根底を揺るがす残念すぎることに気がついてしまいました。
とりあえず読んでみて下さい。
<悪い面>
・もはや優雅ではない。
昔は休日の昼下がりとかに気まぐれでコーヒーをドリップすると、とても優雅で「丁寧な暮らし」感が味わえていました。
ただ、いまは習慣になってしまい、もはや作業なのでとくに何も感じません。
・コーヒー中毒になる
コーヒーには中毒性があると言われています。
そして、僕も完全にコーヒー中毒者の自覚があります。
出先でコーヒーを飲みたくて飲みたくてたまらなくなると、駆け込むようにコンビニでコーヒーを買ったりします。
しかし、普段自分でドリップしている手前、無駄に舌は肥えているので、コンビニコーヒーはあまり美味しいと思えません。
もはや、カフェインを摂取するための行為です。
そして、カフェインには利尿作用があるため、その後はトイレ探しで苦労します。
<良い面>
とくに思い浮かばない。
以上。
そうなのです。
良い面が何も思い浮かばなかったのです。
なぜ、自分はコーヒーをドリップしてまで毎日飲んでいるのでしょうか。
それは「好きだから」の一点だけです。
良い面がなにも思い浮かばないのに好きという状態、その愛の深度はかなり深いようにも思いますが、世の中にはそれを依存と呼ぶ声もあります。
うむむ。
なぜ、自分はコーヒーを飲むのか。
本当にコーヒーを毎日飲むことに良い面はないのか。
僕がコーヒー愛だと思っている感情は、本当に愛なのか。
…もうちょっと自問自答をしてみようと思います。